2022.12.13
データサイエンスは、根拠のある判断をして確実に事業を伸ばしていきたい経営者の役に立つ学問です。
「データサイエンス」に馴染みのない人にとっては、膨大なデータを蓄積した大企業が処理能力の高いコンピューターを使ってデータを分析している様子を想像したり、データサイエンティストと呼ばれる専門的なエンジニアの特殊技能だと考えたりするかもしれません。
簡単な分析であれば、データサイエンティストの力を借りなくとも自力で進めることができます。
ただし、闇雲にデータを集めて、手当たり次第にグラフを作るだけでは何も見えてきません。
データを分析する前に「あること」が不可欠なのです。
今回の講師は、中小企業向けにデータサイエンスを活用した支援をしている藤田氏。イベントの中で紹介する事例も、実際に支援してきた中小企業のものを扱うため、ひとり社長や社員数が少ない企業の経営者でもデータサイエンスを身近に感じていただけます。
日々求められる経営判断に根拠をもって対応できるようになりたい経営者の皆さまにおすすめのイベントです!
1.経営に活かせるデータサイエンスの考え方
2.よくある経営課題別データ分析事例
3.やってはいけないデータ分析の落とし穴
4.質疑応答
・統計学の基本をおさえたい人
・データサイエンスが経営にもたらす効果を知りたい人
・データを活用して、根拠のある経営判断をしたい人
日時:12月13日(火)19:00~20:30
会場:オンライン(Zoomウェビナー)
定員:30名
料金:無料
主催:大田区南六郷創業支援施設「六郷BASE」
藤田 哲久氏
F&F コンサルティング 代表
中小企業診断士として、データサイエンスを活用した中小企業支援を実施。
売上やコスト、労働時間、生産量等を分析し、経営戦略に活かし、コンサルティングを行っている。
企業支援業務以外にも、アンケート分析等のデータ分析業務にも従事している。
本業はシステムエンジニアで、SE兼中小企業診断士兼データサイエンティストの三刀流を目指し、活動中。
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