普通の会社員が起業して夢をカタチに。
函館市電と協力して作った路面電車運転ゲームが面白い！

函館市電をリアルに再現した路面電車運転ゲーム「TRAMCITY」がまもなく販売開始！
その開発者である㈱トラムワークス 桜田大輔氏が16年間の開発ストーリーを語るトークイベントを開催します。函館市電の駆動音から車内アナウンスまで細部にこだわったゲーム制作の裏側や、函館市や函館市電の協力を得られた理由をお話しいただきます。

■トークテーマ

「路面電車運転ゲームの開発秘話と、ゲームが100倍楽しくなるおすすめポイント」

鉄道ファンの桜田氏は函館高専の学生だった2006年に開発をスタート。学校を卒業後、一度は会社員をとして歩むものの、内なる熱い気持ちを形にするべく「起業」を決意。苦節16年、運転ゲームをリリースするに至りました。

運転席の様子

函館市を走る路面電車

様々な機能を搭載

イベントでは、ゲーム開発の裏側からゲームを楽しむためのポイントまでを語っていただきます。ぜひ皆様のご参加をお待ちしております。

■お申込みについて

現地参加のお申込みはこちら

オンライン参加のお申込みはこちら

■こんな方にオススメ

・鉄道ファンの方
・ゲーム開発の裏側に興味のある方
・運転ゲームに興味のある方
・ゲーム開発をされていて起業を検討中の方
・イベント内容に興味のある方　　　　　　　など

★さらに！イベントを盛り上げる企画をご用意

◎電車「元運転士鉄道タレント 響 丈さん」による運転デモンストレーションを実施！
◎実際に運転ゲームを体験できる展示会も開催！
◎イベント終了後には登壇者と参加者同士で話せる交流会を開催！
※トークイベントでは、軽食と飲み物をご用意いたします。
※交流会は現地参加の方のみとなります。

■開催概要

日時：10月28日（土）17:30～19:00
形式：現地とオンラインのハイブリッド開催
費用：無料
主催：大田区南六郷創業支援施設　六郷BASE

■登壇者紹介

株式会社トラムワークス
代表取締役
桜田 大輔氏

〈プロフィール〉
放送通信機器メーカー在籍中に培った技術を活かして2022年に個人事業主として独立。
事業拡大のため2023年に株式会社トラムワークスを設立。六郷BASEに入居中。
学生時代に函館市電を舞台にした路面電車運転ゲームの開発を始め、十数年にわたり開発を続けてきた。
ゲームを世にリリースすべく一念発起し独立、今に至る。

〈趣味・特技〉
仕事・ものづくり・鉄道

運転コントローラーの設計担当
グレイスモデル
増井 慎吾氏

函館出身。関東の私鉄に20年勤務（駅務・車掌・管理職）する傍ら、スケール模型誌のライターや鉄道に関する映画・テレビなどの設定考証に携わる。15年前にプラ模型の金型製造方法を学ぶ経験をきっかけに函館へ戻り、模型設計会社を起業。これまで自社と依頼品を含めて多くのプラ模型キットの設計を手掛けてきた。現在は函館市電の職員という側面も持つ。

■特別ゲスト
元運転士の鉄道タレント
響 丈氏

鉄道会社にて駅員・車掌・運転士を約11年間経験する。鉄道員の経験を活かして、鉄道ラジオ番組のレポーターや鉄道関連の博物館の施設にてナレーションを担当しており、現在は声の世界だけではなく、鉄道タレント・YouTuber（チャンネル登録者11,000人）として活動の幅を広げている。

■タイムスケジュール

17:00　会場 ※開始5分前には着席をお願いします。
17:30　桜田氏の紹介（事業紹介、起業の経緯など）
17:45　トークセッション　桜田氏×鉄道タレント響氏
18:15　運転体験&参加者同士の交流会
19:00　終了

■イベント参加にあたっての注意事項

・タイムスケジュールは目安となります。予定時刻が前後する可能性がございます。
・講義内容および講師は、都合により変更する場合がございます。また感染状況等によっては、開催方法を変更させていただく場合がございます。
・『Zoom』を使用したオンラインイベントも並行で実施します。音声や画像の精度は通信環境に依り、また映像や音声が乱れる場合がございます。予めご了承ください。
・イベント内容の録画、録音、撮影についてはお断り致します。
・『Zoom』を使用することにより、通信料がかかります。予め、ご了承ください。
・不測の事故、天災地変の発生、官公署の命令・指導、交通機関のストライキ・遅延などで運営事務局が当施設の利用を不可能と判断した場合、または主催者の事由などによりイベントの実施が困難となった場合、当イベントを中止する可能性がございます。予めご了承下さい。中止の際のお知らせはホームページの「NEWS」にて行います。