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大田区南六郷創業支援施設

六郷ベース

2023.05.23

【現地開催】アップサイクルビジネスの可能性-ゴミが価値を生む!ベンチャーの廃材活用事例-

ゴミから価値を生む仕組みとは。

廃棄物を再活用したものや、環境負荷が低い代替素材の開発、フェアトレードなど環境や人に配慮した商品が増えてきており、女性消費者を中心に盛り上がってきています。一方で企業側もサステナビリティ推進室の創設、SDGsに適応した新商品の開発など対応を急いでいるようです。
なぜ今注目され、盛り上がっているのでしょうか?どうすればゴミを価値あるものに変えられるのでしょうか?

今回100%食品廃棄物で作られた製品を展開しているfabula株式会社の取締役CFOと、エシカルな暮らしLABで幅広い世代にアップサイクル商品を届けている株式会社Gabの代表取締役CEOの2名をゲストに迎え、具体的な活用事例を挙げてもらいながら、アップサイクルビジネスの可能性についてトークセッション形式で語っていただきます。

トークセッション後は交流会も開催!ぜひ新進気鋭の若手起業家たちとのコミュニケーションを通して自社、自分自身のアップデートにご活用ください!

■トークテーマ

 ・そもそもアップサイクルって?
 ・なぜこんなにもアップサイクルビジネスは注目されているのか?
 ・ゴミが価値を生む!ベンチャーの廃材活用事例
※内容は変更・前後する場合があります。

■こんな方にオススメ

・自社にもSDGsを取り入れたいと考えている方
・アップサイクル/エシカル消費/サーキュラーエコノミー等をテーマに新規事業を立ち上げたいと考えている方
・アップサイクルについて学びたい方

■開催概要

日時:5月23日(火)18:00~19:40(100分間)
会場:大田区南六郷創業支援施設 六郷BASE
アクセス:
〒144-0045 東京都大田区南六郷3-10-16
京浜急行本線「六郷土手駅」「雑色駅」より徒歩10分
https://rokugobase.com/#access
料金:無料
定員:30名
主催:大田区南六郷創業支援施設 六郷BASE

※駐車場の用意はございません。お車の場合は近くのコインパーキングをご利用ください。

■登壇者

山内 萌斗氏
株式会社Gab 代表取締役CEO


2000年、静岡県浜松市出身。
シリコンバレーを訪れた際に、人類の存続に必要不可欠な「must haveな事業」をつくることを決意。「社会課題解決の敷居を極限まで下げる。」ことをミッションに掲げ、株式会社Gabを創業。


https://www.gab.tokyo/
ゲーム感覚ゴミ拾いイベント「清走中」やSDGs特化型メディア「エシカルな暮らし」、エシカルアイテムに特化したコミュニティ型の実店舗「エシカルな暮らしLAB」とそのオンラインストアを運営中。「正しさよりも、楽しさ。」がモットー。

松田 大希氏
fabula株式会社 取締役CFO


コーヒーの世界に魅了され、専門商社の駐在員としてコスタリカに赴任。新素材を通じて農業従事者のQOL向上を実現したいという想いから、小学校からの幼馴染3人と2021年10月にfabula株式会社を設立。


https://fabulajp.com/
六郷BASEに入居している東大発ベンチャー。ゴミから感動をつくるをテーマに“100%食品廃棄物で作る新素材”の研究開発・製造・販売・回収を行っている。ゴミにストーリーを吹き込み、魅力ある製品に生まれ変わらせることで、ウェルビーイングな社会を目指す。
『東京インターナショナル・ギフト・ショー春2023 第13回LIFE×DESIGN ベストサスティナビリティ賞』 2023年2月17日
『第12回ビジネス創造コンテスト(奨励賞、第一三共賞、CAMPFIRE賞)※3部門同時受賞』 2022年2月4日
『トレたま2021年間大賞』 2021年12月23日

■タイムスケジュール

18:00 六郷BASE紹介
18:05 各社事業紹介
18:15 トークセッション「アップサイクルビジネスの可能性」
    ・そもそもアップサイクルって?(5分)
    ・なぜこんなにもアップサイクル事業は注目されているのか(5分)
    ・ゴミが価値を生む!ベンチャーの廃材活用事例(30分)
18:55 質疑応答
19:05 次回イベント等のご案内
19:10 交流会
19:40 終了

■イベント参加にあたっての注意事項

・タイムスケジュールは目安となります。予定時刻が前後する可能性がございます。
・講義内容および講師は、都合により変更する場合がございます。また感染状況等によっては、開催方法を変更させていただく場合がございます。
・不測の事故、天災地変の発生、官公署の命令・指導、交通機関のストライキ・遅延などで運営事務局が当施設の利用を不可能と判断した場合、または主催者の事由などによりイベントの実施が困難となった場合、当イベントを中止する可能性がございます。予めご了承下さい。中止の際のお知らせはホームページの「NEWS」にて行います。