イベント
【30名限定】吉野家の廃棄玉ねぎから新商品を作る!?フードロス問題を解決する スタートアップのアイデア
年間2000万tのかくれフードロス削減を目指すスタートアップが登壇!ここだけしか聞けない、未来を変えるサステナブルなアイデアの生み出し方
年間2000万tのかくれフードロスが社会の問題となっている
“本来食べられるのに捨てられてしまうフードロス”は、年間523万tと言われています。その中には野菜の芯や皮、ヘタといった“食品ざんさ”や“未利用農作物”は入っておらず、これらを含めたかくれフードロスは年間2000万tにも及ぶと言われています。
サステナブルな社会の実現を目指すスタートアップ「ASTRA FOOD PLAN」がイベントに登壇
ASTRA FOOD PLANは過熱水蒸気技術を用いた食品乾燥機「過熱蒸煎機」を開発するフードテックスタートアップです。牛丼チェーンの吉野家と玉ねぎの端材から生まれたパウダーを用いてパンを開発するなど、社会課題であるフードロスの削減を目指しています。
また、アジア最大級のリアルテック・シードアクセラレーションプログラム「テックプランター」では、「日本ハム賞」と「リアルテクファンド賞」をW受賞し、加えて投票においても第3位を獲得するなど、注目度の高いフードテックスタートアップです。
■起業家・スタートアップ必見!社会を変えるスタートアップのリアルを聞いて事業成長につなげよう。
本イベントでは、ASTRA FOOD PLANが持つ最新技術やアイデアが生まれた背景を語っていただきます。スタートアップのもつ熱量を感じ、未来を変えるアイデアの発想を学び、事業の成長に繋げていきましょう。
■こんな方におすすめ
・社会課題を解決したい起業家・スタートアップ
・ビジネスアイデアに悩んでいる方
・新規事業のアイデアを検討している方
・フードロスを解決したい企業・行政機関の方 など
■イベント内容
16:00 – 六郷BASEの紹介
16:05 – 事業紹介
– 吉野家の廃棄玉ねぎの活用事例
– 行政や大学と連携したスキーム
– ビジネスアイデアの発想法
– 起業家に向けたアドバイス など
17:00 – 登壇者や参加者と交流会
18:00 – 終了
◎スタートアップと直接話せる!イベント終了後に交流会を実施します。
イベント終了後に講師と参加者同士でネットワーキングの機会を設けております。是非お気軽にご参加ください。
■イベント概要
日時:2024年2月29日(木) 16:00〜18:00(15:45開場)
定員:30名
費用:無料
持物:名刺
場所:大田区南六郷創業支援施設 六郷BASE
アクセス:こちら
〒144-0045 東京都大田区南六郷3-10-16
京浜急行本線「六郷土手駅」「雑色駅」より徒歩10分
■講師
ASTRA FOOD PLAN 株式会社
代表取締役
加納 千裕氏
プロフィール
埼玉県出身。株式会社ロック・フィールドで製造・販売に従事。その後、株式会社榮太樓總本鋪で商品企画・新ブランド「にほんばしえいたろう」の立ち上げを担当し、150余年続く和菓子ブランドのリブランディングも経験。株式会社塚田農場プラスでは弁当の商品開発に従事。キャリアの過程では、父である加納勉が創業した会社において、過熱水蒸気によるピューレ製造技術を用いた商品開発から販売営業まで一貫して担い、過熱水蒸気オーブンの法人向け営業にも従事。同社退職後2020年8月、過熱水蒸気技術を用いた新事業としてASTRA FOOD PLANを設立。代表取締役社長に就任。
■参加注意事項
・[交流会について]営業や勧誘など、交流以外を目的とする行為と運営側が判断した場合は参加をお断りさせて頂く可能性がございます。
・タイムスケジュールは目安となります。予定時刻が前後する可能性がございます。
・講義内容および講師は、都合により変更する場合がございます。また感染状況等によっては、開催方法を変更させていただく場合がございます。
・不測の事故、天災地変の発生、官公署の命令・指導、交通機関のストライキ・遅延などで運営事務局が当施設の利用を不可能と判断した場合、または主催者の事由などによりイベントの実施が困難となった場合、当イベントを中止する可能性がございます。予めご了承下さい。中止の際のお知らせはホームページの「NEWS」にて行います。
・当館には喫煙スぺースはございません。
個人情報の取り扱いについて
・本イベントで取得した個人情報については、「大田区個人情報保護条例」に基づき適切に取り扱います。
・原則当該イベント以外で使用することはありません。当イベントの案内、当日の出席確認等で使用いたします。
・起業に関するイベントの情報提供等を希望された方には、主催者(六郷BASE指定管理者:株式会社ツクリエ)からメールによる情報配信を行います。