ROKUGO BASE Magazine
【イベントレポート】生成AIでアプリを作ってみよう! を開催しました
2026年8月17日(月)、六郷BASEにて六郷BASE AI部の企画イベント「生成AIでアプリを作ってみよう!」を開催しました。
今回は入居者と卒業生が中心となって集まり、生成AIを使った「経営ダッシュボードづくり」に挑戦する、実践型のワークショップを実施しました。
バラバラな数字を、ひとつの画面へ
事業をやっていると、追いかけたい数字は自然と増えていきます。
けれど、売上は会計ソフト、フォロワー数はSNS、顧客リストはスプレッドシート……と置き場所が分かれていると、「今、どうなっているのか」を掴むだけでもひと苦労です。
今回のワークショップのテーマは、そうした散らばった数字をひとつに集め、開けば現状がひと目で分かる「実務で使えるダッシュボード」を、生成AIと一緒に作ること。
コードを一から書くのではなく、ClaudeやChatGPTに「こんな画面がほしい」と伝えながら対話を重ねてアプリの形にしていく、AIを“相棒”として使いこなす体験に、参加者それぞれが取り組みました。
皆で支え合いながら、自分のツールを形にする
講師を務めたのは、六郷BASE卒業生で、株式会社トラムワークス代表取締役の桜田大輔さん。
エンジニアとして日々AIを活用し、自社のゲーム開発から受託開発まで手がけるほか、自身の業務を補助するアプリもAIで自作するなど、開発現場でのAI活用に豊富な経験を持つ桜田さん。
当日は、実務でどのようにAIを使っているかの紹介に加えて、初心者の方に向けた資料もていねいに準備してくださいました。

会場には桜田さんのほかにもAIに詳しい参加者が集まり、つまずいたところをその場でサポートし合う場面も。
誰かひとりが教える形ではなく、皆で支え合いながら進める、和やかであたたかい雰囲気の会となりました。


「できた!」の声が上がる瞬間
対話を重ねながら作業を進め、実際に自分のダッシュボードアプリが動き出したときには、あちこちで完成の喜びの声が上がりました。「AIでアプリを作る」を小さく体験してみる。
そのはじめの一歩が、確かな手応えとともに形になった瞬間です。
中には、この会をきっかけに自分でのアプリ作成に目覚めた参加者もいました。
おわりに
生成AIは、専門知識がなくても、対話を通じて自分の仕事に合ったツールを生み出せる“相棒”になりつつあります。
今回のワークショップは、その可能性を自分の手で確かめる時間となりました。
参加者からの反響も大きく、早くも第二回の開催を予定中。
六郷BASEでは、今後もAI部の活動をはじめ、こうした学びと交流の場を通じて、起業家の皆さんの事業が前に進むきっかけをつくっていきます。

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